整備工場で車検を出すデメリットとは?

 

町の整備工場というのがかなりの数ある地域もあると思います。

私のエリアでもまだ整備工場は多いです。

大きな看板を上げて車検の集客をしているディーラーやスタンドと比較すれば入店しにくいのですが、実際には整備工場は他の車検業者とは技術や料金体系が違うことが多いです。

整備工場に入店すればすぐにわかるのですが、小さな店だと入店すれば退出しにくいこともあります。

以下に整備工場についてまとめておきますので、整備工場にするべきかまた他の業者にするべきかを検討してほしいと思います。

 

整備工場の車検費用

 

まず費用ですが、一般的にはディーラーよりは安いところが多いです。

良心的なところだとディーラーよりも何割か安いという感じです。

しかし整備工場というのは経営者次第なところが多分にあって

 

  • 後払いができない
  • 余計な部品交換や整備をして売上を釣り上げる
  • 納期を守らずに2週間など車を帰してこないところもある

 

などといったこともあります。

 

参照

個人経営の車検業者に出して後悔しやすいパターン

 

昔よりかは整備工場も競争が激しくなっていて明瞭になりつつありますが、正直まだいい加減な経営をしているところもあります。

 

認証工場の整備工場に車検は出してはいけない?

 

車検業者は2つに分けることができます。

 

  • 指定工場
  • 認証工場

 

ですが、指定工場は自社ラインに車を通すことで運輸支局に車を持ち込むことなく車検に通すことができます。

 

参照

車検の合格基準にも影響する指定工場と認証工場との違いとは?

 

整備工場でどちらが良いのかといえばやはり指定工場のほうが良いと思います。

というのも指定工場になること自体正直難しいのですが、施設や整備士の要件を満たすということで経営がうまくいっているということを意味するからです。

またそれだけ車検業に熱心ということもいえます。

かつドライバーにとっては車検に通り、車がかえってくるまでの期間が短いというメリットもあります。

ただし街中の小さな整備工場ではほとんどが認証のはずで、そう指定工場は多くないといって良いでしょう。

 

整備工場の車検流れ

 

指定工場の場合、基本的にはディーラーなどと流れは同じです。

2日ほど車を預かり、点検整備をしてラインを通すという感じです。

ただし認証工場では車を運輸支局に持ち込み、車検を通します。

事前に点検や整備をして、保安基準に達してから車検場に行くという流れです。

整備工場によっては上記のようにいい加減なところもあるので、その場合には車検場に持ち込むのが来週といったような対応をするところもあるようです。

費用についてはカード払いなどには対応していないことが多く、納車の段階と契約時での現金払いということが多いでしょう。

 

参照

車検業者ごとの支払方法と費用の後払いをする方法

 

車検において整備工場とディーラー、スタンドとを比較する

 

整備工場という名前の通り、通常は高い整備能力を持っているところが多いです。

そのためスタンドやカー用品店系の車検業者と比較すれば整備能力が高いので、車を長く持たせるという観点でいえば整備工場のほうが有利です。

ただし車がすでに故障していたり調子が悪いという場合には本当はディーラーのほうが有利です。

ディーラーは自社車両の作り手ですから、一番精通しているのはディーラーです。

価格が高いというデメリットがディーラーにはありますが、やはり整備能力ではディーラーが一番安心と考えて良いでしょう。

整備工場の費用の安さとしては

 

「リビルト部品(中古部品)を使用する」

 

ということがあって、正規部品のみを使用するディーラーよりかは安いといえます。

逆にスタンドよりも高くなるのはそれだけ整備点検が厳重と考えると良いでしょう。

 

参照

車検を通す7つの業者を徹底比較

ディーラーに車検を出すメリットは安心感?

スタンドで車検をしてはいけない? スタンドのデメリット

 

ディーラーは費用が高い、でも整備工場に車検は出したくないということであれば、整備能力と費用のバランスを考えれば車検専門フランチャイズがベストといえるかもしれません。

 

参照

フランチャイズ車検のメリットは明瞭料金と整備能力の高さ?

 

ハイブリッド車や輸入車を整備工場に出しても大丈夫か?

 

整備工場は整備能力がかなり高く、さまざまな車種に対応できるのもメリットです。

しかし最近の車は特殊な部分もあって、そのような深いところまでは整備工場ではわからないというところもあります。

 

たとえばハイブリッド車がかなり走行するようになりました。

これも点検部分については普通の車と違いは基本的にはありません。

しかしブレーキ整備に特殊な知識が必要となり、講習を受けていない整備工場では対応できないこともあります。

特にプリウスについてはディーラーに出したほうが個人的には良いと思います。

 

輸入車も多いですが、整備工場で輸入車専門などと宣伝しているところは案外少ないです。

都市部ではいくつか輸入車専門でやっているところもありますが、ない地域にはないと思います。

しかし輸入車の場合にはハイブリッドなどと比較すれば特殊な知識がなくても車検はもちろん点検整備は行えます。

そのため整備工場でも十分に対応できると考えて良いでしょう。

 

軽自動車の車検を整備工場に出しても良いのか?

 

また軽自動車も増加の一途ですが、整備工場ではもちろん車検、点検整備を行うことができます。

上記でも記載しましたが、整備能力と費用とを考えればディーラーよりも安いので有利といえます。

また立ち会い車検など明瞭会計と即日車検を考えればフランチャイズ車検でも良いと思います。

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