マスターシリンダーは車検で交換しないと危険?

 

ブレーキのマスターシリンダーの交換を勧められることが車検ではあります。

マスターシリンダーについてはあまり耳にしない言葉だと思いますし、本当に交換しなければいけないのかよくわからないかもしれません。

車検とマスターシリンダーについて今回は解説をしたいと思います。

 

マスターシリンダーとは?

 

マスターシリンダーについては5年程度で交換とするような方針を採用しているディーラーが多いです。

マスターシリンダーの中にゴムになっていて、シリンダーが動くことでブレーキを効かせたり、効かせなくしたちしています。

通常はオーバーホールといって摩耗したブレーキに対応する手法がとられます。

そのためマスターシリンダーの交換まではしないか、5年よりももっと後に交換となる場合も多いです。

このあたりはディーラーによって対応の違う部分といえます。

やや内情の話もしますとこのマスターシリンダーの交換の頻度は車種によっても違います。

某メーカーの車種ではこのマスターシリンダーが良くなくて、割合頻繁に交換しなければいけないというものもあります。

 

マスターシリンダーを交換しなければどうなるのか?

 

上記のように車種によって交換頻度は考えなければいけない部分もありますが、規定のタイミングで交換しなければ

 

「ブレーキが効かなくなることも出てくる」

 

ということで車としては致命的な状態となる場合もあります。

 

マスターシリンダーの寿命と交換タイミング

 

マスターシリンダー自体はゴムの劣化で交換と考えます。

平均すれば

 

10年あるいは10万キロ程度で交換

 

というのが常識的といえます。

ただ記載が難しいのが特定のメーカーの場合で、早いメーカーですと5年、5万キロ程度でも要交換となってしまう車種もあります。

車検業者によっては2年の車検ごとに交換を勧めるところもあると知りましたが、しても安全には良いのですが、やや過剰整備といって良いのかもしれません。

 

マスターシリンダーの交換費用の目安

 

このマスターシリンダーは部品代も高いのですが、工賃も高いといえるものになります。

トータルですと

 

「3~4万」

 

というような見積もりが出ても不思議ではないと思います。

 

マスターシリンダー交換は安くできないのか?

 

このマスターシリンダー交換はできればディーラーが無難だと思います。

整備能力がないところに出すとABS自体に不具合が出る場合もあります。

しかもやや神経質な整備内容を必要とするのがこのマスターシリンダー交換ですから、費用的に高いと思ってもディーラーにするほうが良いでしょう。

このマスターシリンダー自体の交換は車種にもよるので交換頻度が多いのかどうかは微妙なところですが、基本的に交換しないという手はないといえます。

廃車が近いという場合には交換しなくても良いのですが、そうではない場合には基本交換となります。

通常の車検費用の節約だと以下のページの内容も導入できますが、それが難しいのでディーラーとの交渉しかないとなります。

 

参照

車検費用を簡単に安くする4つの方法

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