ウインカーポジションは車検に通らないのか?

 

ウインカーのドレスアップで割合人気のあるのがこのウインカーポジションです。

略してウイポジなどと言われることもあります。

ウインカーポジションは通らないと言われることも多いのですが、保安基準に抵触しない形で取り付けできれば通らないというものでもありません。

通らない、車検で落ちたという場合には保安基準に抵触するような形で設置している場合が多いです。

 

ウインカーポジションとは?

 

はじめにどのようなものかを説明しておきますと

 

「ウインカーと車幅灯とを併用するもの」

 

をウインカーポジションといいます。

 

ウインカーポジションと保安基準

 

ウインカーポジションでは車幅灯としての保安基準を満たさないといけません。

それを加味して保安基準を掲載していきますと

 

  • ポジション時の明るさは車幅灯としての基準(光度300cd以下)を満たしていること
  • ウインカーが点灯したときにはその側のポジションとして点灯しないこと(通常のウインカーとして点灯すること)
  • ウインカーが点灯した反対側はポジションとして点灯すること
  • ポジション灯の色は白、淡黄、橙色のどれかの色であること
  • ハザードの場合には両方の側が点灯するものであること

 

というような基準を守らないと通らないということがわかります。

ウインカーポジションはショップでも車検対応と表示して販売されていることもありますが、実際には車検対応となっていないものもあります。

この点は注意して購入するようにしてほしいと思います。

 

ウインカーポジションの色

 

上記では3色がOKのようなニュアンスとなりますが、実は車種や年式によって多少違ってきます。

平成17年12月までの製造車では橙色のウインカーポジションも車検には通ることになります。

一方で平成18年以降の車については、ウインカーポジションは車幅灯としての扱いとなりますが、そのため車幅灯と同色でないといけないとなります。

たとえば車幅灯が白なら、ウインカーポジションも同じ白でないといけないとなります。

車幅灯の色によってウインカーポジションの色も違ってくるということは押さえておいて欲しいと思います。

ただし車検場によっても判断は違ってくるかもしれませんが、18年以降の車の場合にはまずウインカーポジションは白色でないと通らないとされることが多いといえます。

そのため橙等の白以外の色では年式にも注意して検討するようにしてください。

 

ウインカーポジションの取り付けは代行してもらえない?

 

また取り付けもややこしい話もある場合もあって、

 

  • ウインカーポジションによっては違法な可能性もある
  • そのウインカーポジションを販売している店でも取り付けると違法教唆となるので取り付けは代行できない

 

というような場合もあります。

本来車検や法的にどうかわからないようなウインカーポジションを販売すること自体どうかと思いますが、このような場合もあるので購入前によく上記の基準に沿ったものかどうかをチェックしていきましょう。

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