車検でのタイヤ交換の目安時期とその費用

 

ディーラーなどしっかりとした車検業者に出せばタイヤの交換を勧められることも多いと思います。

しかしタイヤの交換は重要で必要とわかっていてもその費用を見れば交換を先延ばししたくなるものです。

今回はタイヤの交換時期の目安とその費用の節約方法について説明をしておきたいと思います。

 

ディーラー車検でのタイヤ交換費用

 

車種やディーラーによっても費用相場は違いますが、4本のタイヤ交換で

 

「5万から8万超円」

 

というところが相場といわれています。

この費用を見ればたしかにタイヤ交換はためらいたくもなります。

 

車検の保安基準とタイヤ交換の目安

 

車検は2年ごとにやってくる受けないと仕方がないものです。

一応車検でもタイヤの検査はあります。

基本的には溝の深さが1.6ミリ以上あるかどうかで検査を行います。

スリップサインとも一致した基準となっていて、タイヤ交換のタイミングの1つの目安といって良いかもしれません。

 

参照

車検のタイヤについての保安基準を解説

 

この車検の保安基準と合わせてタイヤ交換の時期をまとめれば

 

  • スリップサインが出てくる
  • 前回の交換から4年程度経過している
  • タイヤのひび割れが出てきている

 

というどれかに該当すればタイヤ交換のサインと考えていくと良いでしょう。

スリップサインは走行距離も関係していて、一定程度走行すればやはり出てくるようになっています。

また4年というタイミングについてですが、タイヤはゴムでできていますが、紫外線などによって走行をまったくしていなくても自然に劣化してきます。

次のひび割れとも関係していますが、買い物しかしていないような車でも基本的にはタイヤの劣化は自然に起こるので4年を目安に交換するのがベストです。

正直いって4年経過していてもスリップサインが出ていないと車検には通りますが、その状態だといつタイヤに異常が出てきても不思議ではありません。

車検に通ることと、安全に走行できるのとは違うということは押さえておいてほしいと思います。

 

参照

24ヶ月点検と車検との違いとは?

 

車検でタイヤ交換とともにホイール交換も勧められた

 

通常多いのはタイヤのゴム部分の交換を勧められるというケースです。

それでも上記のような費用となっていて決して安くはありません。

しかし

 

  • ホイールが錆びている
  • ホイールにゆがみがある

 

など目立つホイールだとタイヤとともに交換を業者から勧められることもあります。

ドライバーとしては専門家に指摘を受ければ当然迷うわけですが、基本的にはホイールは廃車まで交換なしでいくということで良いと思います。

ごくまれにホイールがすでに破損していてタイヤ交換もできないようなケースもあります。

この場合はホイール交換をしなければいけませんが、錆などでは交換までする必要はないと思います。

 

高いタイヤ交換の費用を安くする方法

 

大きく分けて2つの方法があります。

 

  • カー用品店でタイヤを購入する
  • ディーラーにこだわる場合にはタイヤ交換の価格交渉をする

 

というものです。

上記でディーラーのタイヤ費用の目安は5万から8万と記載しましたが、カー用品店で購入すれば3万円程度以下になると思います。

車種によっては半額以下となるのでお勧めできる方法だと思います。

さらにディーラーよりもタイヤの銘柄を選択できる幅が広いのもうれしいところです。

選択方法としてはカー用品店のタイヤの担当者に話をして、走行距離などを説明して価格とも相談をして自分にとってベストなタイヤを選んでいきます。

またディーラーとの付き合いもあればタイヤ交換の費用はいくらかは交渉の余地があることも多いです。

ダメもとで交渉してみれば何割かは安くなることが多いと思います。

 

持ち込みでタイヤ交換を安くできるのか?

 

上記の他にも持ち込みでタイヤ交換をすればさらに安くできると思うドライバーも多いようです。

しかしこの場合、タイヤチェンジャーという機械がないとそこではタイヤ交換ができません。

たとえばディーラーに持ち込みでタイヤ交換を話してもまず断られることが多いのは、

 

  • ディーラーにタイヤチェンジャーがないから
  • ディーラーによってはタイヤ交換を外注で処理しているところもあるから
  • 持込みだと利益率が低いので受ける意味がないから

 

というような理由があるといわれています。

持込みでタイヤ交換できる業者はある程度限られますので、ネットでタイヤの持ち込みができる業者を車検業者とは別に探すほうが良いと思います。

 

車検でタイヤ交換を無料にすることができる?

 

車検というのは費用項目はいろいろありますので、ややこしいです。

たとえば交渉を車検業者としていく中でタイヤ交換無料となったということもあるかもしれません。

このような場合、車検費用総額で交渉して業者と折り合いがついたということがいえます。

外形的にタイヤ交換は無料となっているかもしれませんが、他の請求明細に実はタイヤ交換費用が入るということも多いので交渉ではよくチェックしておかないといけません。

 

参照

車検費用を簡単に安くする4つの方法

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