排気量の大きな車用のマフラーに交換すれば車検に通らないのか?

 

最初からあるマフラーから交換することはよくあります。

マフラーでは一般的には車検ではうるさく言われる項目というイメージが強いせいか、マフラー交換をして車検に通るのかということはよく悩むところでしょう。

マフラーのいくつかある保安基準の中で今回は特に自分の車両よりも排気量の大きな車両用のマフラーに交換したときに車検に通るのかについて説明をしたいと思います。

 

マフラーの2つの大きな車検基準

 

細かくいうと他にも基準はありますが、排気量の大きなマフラーに変更したときに問題となってきやすいのは

 

  • マフラー音量
  • 排出ガス検査

 

だといえます。

排出ガスはまだしも特に音量は落ちる可能性があるといって良いでしょう。

詳しくは以下のページに説明をしていますが、dbといって音量基準が決まっています。

現在は96dbや100dbがマフラー音量で通る基準となっています。

 

参照

車検でのマフラー音量の合格基準

車検の排出ガス検査方法と保安基準

 

マフラー音量の検査方法

 

排出ガスは上記のページにも説明していますが機械測定ですが、音量は検査官の感覚的な検査となります。

つまりアナログ的にまず検査官の耳で音を聞いてもらって、うるさいと感じれば落ちるということです。

極端な場合、96dbの車種でも正確にいえば98だったとしても少しくらいなら通ることもあるということです。

ですので通るかどうかを説明しますと、上記のページに説明しているdbの数値から大幅にうるさいマフラーだと落ちるということです。

もちろんこのような曖昧な基準で予測はできませんので、正確に予測しようとすればテスター屋さんを活用するという方法が良いでしょう。

機械測定をしてdbを測定し、保安基準に適合しているか判断してもらえば確実に車検に対応できているか判断できます。

 

参照

ユーザー車検の前にはテスター屋を利用するほうが良いのか?

 

車検対応のマフラーでも油断できない

 

カー用品店にいくと車検対応という表示もよくありますが、もし車検対応のマフラーだとしても安心はできません。

車検の保安基準に沿っていないマフラーも実際ありますし、また使用中に劣化をして保安基準に適合しなくなっていることもあるからです。

そのため車検対応かどうかでなく、保安基準に適合しているかどうかで判断しなければいけません。

 

音量以外のマフラーの保安基準

 

もちろん音量以外でもマフラーでは

 

  • 長さ
  • 固定方法
  • 穴があるかどうか?

 

といったところも検査項目になってきます。

これらの点については以下のページで説明していますので参考にしてほしいと思います。

 

参照

マフラーの長さの保安基準とその対策

マフラーを針金でとめれば車検に通るのか?

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